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ビデオ撮影~飽和交通流率の実測・事故対策・ナンバープレート調査~ビデオ撮影は交通量調査に用いられるだけではなく、その他の各種交通関連調査にも使用されます。まず最初に、飽和交通流率の実測にビデオ撮影を用いることがトレンドとなっています。これは「平面交差の計画と設計 基礎編(一般社団法人交通工学研究会) 平成30年11月」において、飽和交通流率は実測を原則とするものに変更されたからです。実際に当社への飽和交通流率の実測ためのビデオ撮影のご依頼も増加しています。実際にビデオ撮影をし、1台1台の車頭時間を1秒よりも細かな単位で読み取り、飽和交通流率を算出すると、今までの基本値での計算がいかに甘い値であったかがよく分かります。一般的な交通量調査を実施するよりも多くの手間がかかるため、コスト削減のためにどのような観測時間帯を設定するかなど、ご予算に応じて、調整しています。次に、ビデオ撮影は交通事故多発地点における事故対策関連の調査にも使用されます。事故対策関連調査でも1秒よりも細かな単位で車の通過時刻を読み取る必要があるため、ビデオ撮影が使用されます。流入速度、右折臨界ギャップ、後続車阻害、短絡走行・右折停止位置、左折速度、左折減速度、信号無視車両、横断帯通過速度、夜間交差点速度、交差点進入ギャップ、一旦停止無視車両などの非常に多くの項目が事故対策関連調査にはありますが、これらは全て正確な交通挙動が撮影可能な画角やビデオカメラの設定が必要となります。是非、経験豊富な当社へご依頼ください。最後に、昔からビデオ撮影が頻繁に活用されている調査として、ナンバープレート調査があります。ナンバープレート調査では光量の変化時は細かな設定変更が必要となり、十分な経験がないと正確なデータを取得できない調査となります。人手観測によるナンバープレート調査もありますが、書籍によると、ナンバープレート調査時の人手観測の精度は80%程度であり、これでは2地点間マッチングをしただけで、約64%の精度となってしまい、とても人手観測をおすすめできるような調査ではありません。このような理由から当社では原則として人手観測によるナンバープレート調査を行っていません。「とりあえず安いから」という理由で、安易に人手観測によるナンバープレート調査をおすすめする会社には気を付けたほうが良いということが当社の見解です。しかしながら、ビデオ撮影によるナンバープレート調査では、膨大な数のナンバープレート情報の読み取りが必要となってきます。当社では、ナンバープレート調査後は、自動読取が可能なソフトを開発しており、撮影条件が極端に厳しいものでなければ、細かな設定をした上で、ナンバープレートを自動で読み取れる環境を構築しております。たびたび増えるご当地ナンバープレートにも随時対応しており、開発に熱心に取り組んでおります。なお、当社では、撮影データの提供を受け、ナンバープレート情報の読み取りのみを行うことも場合により可能です。ナンバープレート調査に慣れていないと、「読み取りに適さないデータ」が提供されることがあり、このような場合は人力で読み取るしかないという回答をすることもしばしばあります。当社では、令和3年度までに北海道から九州までのエリアでのビデオ撮影による交通量調査の実績があり、年間1000箇所以上でのビデオ撮影による交通量調査を行っています。まずはお気軽に当社までお問い合わせ下さい。
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